ダイワから販売されている超ロングセラーの名作クランクベイトです。
ただ、このピーナッツⅡですがフックが細すぎてちょっと頼りないと思ったことありませんか?
私はそう思ったのでフックの交換をしてみようと思います。せっかくなのでバーブレスフック化してしまいましょう!
もちろん、純正状態を極力維持したいんだけど、いいフックが見つからないっていう方にもおすすめな内容ですよ!
この記事ではピーナッツⅡに適合するフックの情報を共有させて頂こうと思います。
結論
純正フックを単純に交換したい方
VANFOOKのDT-38BL-B #8
交換ついでにフックの剛性を上げたい方
(強いフックにしたい方)
カルティバのSTBL-31TN #8
このあたりのフックがいいと思います。これだけではよくわからないと思いますので、続きをいってみましょう!
ピーナッツⅡとは?
ダイワから販売している名作クランクベイトです。知っている人も多いと思いますが、簡単に。
引用:ダイワ公式YouTube
今回はこのダイワ ピーナッツⅡのフックを交換していきます。
ピーナッツⅡのことをもっとよく知りたい方はこちらの記事をどうぞ!
純正フックのスペック
ダイワのピーナッツ公式ページを確認するとサイズは♯8となっていますが、どこのメーカーのフックかは不明です。ダイワのサクサスフックではないみたいですが・・・

このフックはかなり細軸でバーブレスフックとして販売しているものから交換フックを選択する場合、どれを選んでも重量増はほぼ確定だと思っています。

交換フックの候補
入手できるものから選択してみましょう。
カルティバ STBL-31TN #8

純正状態で8.99g
交換後の重量が9.34gということで
+0.35g(純正比103.8%)

フックのみの重量は純正フック×2の重量が0.34gなので丁度2倍ですね(純正比200%増)
このSTBL-31TNとバーブ付きのST-31TNは同じ重量ですのでほぼ同じ結果になると思います。
VANFOOK DT-38BL-B #8

続いてVANFOOKのDT-38BL-B #8です。これはかなり純正フックに近い。
極力純正状態を保ちたい方にはオススメできるフックだと思います。
純正状態が8.99gに対して9.02g
+0.03g(純正比100.3%)
ただ、秤自体にも誤差はありますので・・・。
とはいえ一般アングラーにとってはこの程度は許容範囲でしょう。

フックのみでの計量では純正0.34gに対して0.49gと0.15gの差があります。
先も記載しましたが超精密な秤で計測しているワケではありませんのであしからず・・・。
BKK Fangs 62-UA #10
続いてBKK Fangs62-UA #10です。
なぜ#8ではないのか?このフック、#8では大きすぎちゃうのです。
なので1サイズ落として#10。これで純正、カルティバ、VANFOOKとほぼ同等の大きさです。

今回候補の中で重量の差が1番大きかったのでピーナッツⅡに関してはBKK Fangs62-UAはちょっと微妙かなと。
とはいえカルティバのSTBL-31TNと大差ありませんのでお好みでっていう範囲かとは思います。
まとめ
純正フックを単純に交換したい方
VANFOOKのDT-38BL-B #8
交換ついでにフックの剛性を上げたい方
カルティバのSTBL-31TN #8
このあたりのフックをオススメさせていただきたいと思います。
両方ともバーブ付きモデルも販売していますよ!
以上です!それでは、よい釣果を!




コメント