釣れるシャッドテールワームの代表。ケイテックのスイングインパクトについて管理釣り場での簡単な使い方を解説します。
天然のフィールドでも活用可能ですが、これからバス釣りを始めるよ!とか始めたばかりだよ!っていう人に「わかりやすく」「簡単に」「釣れるように」解説していきます。
中、上級者には物足りない内容かもしれませんが、画像多めですのでご自身の使い方と比較してみてください。
尚、こちらで紹介しているルアーはこの記事で取り上げているタックルである
シマノ ルアーマチックML セドナ2000Sで問題なく使用できるものにしています。
結論
安くて釣れる「ザ・バス釣り」っぽいワーム!!
そう言い切れるくらいコスパに優れて釣れるワームです。
これだけではお前の感想だろうがって話なので続きをどうぞ。
ケイテック スイングインパクトとは?

こんなヤツです。
ある程度バス釣りを嗜む方からすれば王道のシャッドテールワームですね。
あ、こういった魚がしっぽを振って泳いでいるように見えるように作られているワームを「シャッドテールワーム」って言います。いろんなメーカーからいろんなモノが出ています。
投げて、巻いて、釣れる!初心者でも扱いやすい素晴らしいルアーです。
詳細なスペックや特殊なリグでの扱いは他に解説しているところがいくらでもありますので、ここでは私が初心者OKと判断した基本的な使い方のみお伝えしていきたいと思います。
ですので、「ほーん、これ安くて釣れるんだな」くらいに思っていただければ十分です。
管理釣り場でおすすめの使い方は?
ここはエリアバス研究所なのでエリアバス向けの使い方を解説していますが、天然のフィールドであっても応用、活用はもちろん可能です。基本的な考え方は変わりません。
おすすめのサイズは?
3.5インチです。
3インチでもいいですが、一緒に使う前提のフックサイズの関係で3.5インチをおすすめしています。
おすすめのカラーは?
101番 グリーンパンプキンペッパー
102番 ウォーターメロンペッパー このあたりが鉄板でしょう。間違いないカラーです。
個人的には2色に分かれている系、特に401番のグリパンシャートが好きなんですがあんまり売ってないです。
ケイテック スイングインパクトの公式ページはこちら
おすすめリグは?
ジグヘッド

私はネイルボム0.9g♯2番を使用します。
どこに投げる?
障害物を絡めて引いてくる
水中に沈んでいる枝に潜んでいるバスを狙う方法です。
ターゲットマークの周辺にキャストして枝に絡ませつつ引いてきます。そこを過ぎても手元まできちんと引きましょう。リールを巻くスピードは一定に。1.5秒に1回転くらいです。
円盤の下にもバスは潜んでいることがあるので、円盤のギリギリ横を通るように引いてくるのもいいですね!

岸際に沿って引いてくる
岸際に潜んでいるバスを狙います。岸際に投げて岸に沿って引いてきます。
リールを巻く速度は1.5秒に1回転を目安に。

見えバスに対して目の前を通す
これは見えているバスに対して目の前を通す方法です。
うまくいくとバスがルアーを追っかけてくるのが見えてとても楽しいですよ!

弱点は?
基本的にシャッドテールワームは遠くからバスを寄せてくるほどの力はありません。
釣り場全体の活性が高く、餌を探してウロウロしているバスが多数いるような状況では関係ないですが、いかに管理釣り場といえどそんな状況は稀です。

イメージでいくとこんな感じ。
バスにルアーを見つけてもらうことがポイントになります。
スイングインパクトで釣れたバスたち

自分で釣ってないルアーは紹介しませんのでご安心ください。
まとめ


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