11月４回目の釣りは栃木県栃木市の「あずさフィッシング」へ行ってきました。
今回は趣向を変えて！
なんと大会に参加しちゃいました！
ちゃんと釣ってきましたよ！
エリアB じゅん様主催のトーナメントで、今年はこれで４回目とのこと。
そう、最終戦だけ参加笑
もちろん当日いきなり参加したワケではなく、事前にちゃんとお聞きした上で参加させていただきました。
基本的に競技中は写真撮影している程余裕はありませんでしたので今回は大会の宣伝も兼ねて記事にさせて頂いております。
それではいってみましょう。
あずさフィッシングとは？
栃木県栃木市にある管理釣り場で、対象魚は通年ブラックバスのみとなっています。
池は小さめで１つしかありませんが、地下水を利用していることから通年水温が安定しており、水質がクリアなのがこの釣り場の特徴です。
足場は全面きちんと整備されており、釣りをする上で支障はありませんが、釣り場に日陰らしい日陰がありませんので、特に夏場の釣行では日よけ、熱中症対策をしっかり行う必要があります。
あずさフィッシングについてより詳しく知りたい方はこちらの記事でまとめてありますので
釣りに行く前に確認してくださいね！
11月4週 あずさフィッシングの様子
大会は24日の開催でしたが、5日前の19日に放流があった模様。
今回の大会の参加者は15名程。
あずさフィッシングはそんなに規模の大きな釣り場ではありません。
比較的放流直後とはいえ、そう簡単な雰囲気ではありません。
超ハイプレッシャー。
ド平日だと実質貸し切り！みたいなこともあるだけに、15人もいると壮観ですねぇ。
今回の目的
大会に出る以上
目標は優勝！！！
と言いたいところですが、こんな画像みたいな人達が相手だったら勝てる気がしませんね。
どうしようこわい。
※画像はAI生成です。
とはいえ
大会だからといって特に変わったことをする気もないし、できません。
いつも通りの釣りをしてどこまでできるもんなのか？というのを確かめるって感じです。
釣果とHITルアー
では、大会中の釣果の程を。
まずはOSPのルドラ。これに喰ってきた子がそこそこのサイズ感でした。
ハイプレッシャーの中でも信じて投げるもんですね☺
※画像は大会中のものではありません。
続いて
ゲーリーヤマモト カットテール3.5inc
さすがにハイプレッシャー。なかなかハードルアーで釣れてくれず。
ノーシンカーで漂わせ、ボトム放置っていう感じです。
※画像は当日のものではありません
遊んでくれた子は漏れなく計量へ。
１gでも重量を稼ぐのじゃ。
釣られて機嫌悪そうな顔
競技は8時～9時45分 30分休憩の後、10時15分～12時までという流れでした。
この時間中に釣れてくれた子は合計で４本。
重量の大きい方から3本の総重量で順位が決まります。
ひとまずリミットメイクの3本は休憩前までに確保することができたので、休憩後はサイズ狙いに絞って釣りをした感じです。
競技後のフリータイムにて
※サラモアの画像は当日のものではありません
競技中にきてよ～～
また、5分くらいの夕マズメにトップウォーターにも反応あり。
バラシで画像なしです。
順位は？
なんと、初参加で4位に入ることができました。
残念ながら表彰台にこそ届きませんでしたが、楽しく釣りをしてこの結果なら個人的には満足です。
※画像はAI生成です。
参加賞・賞品・景品
フックキーパーとモスキートヘビーガードの2番を頂きました。
フックキーパーは最近1個壊れてしまってまだ買っていなかったのでありがたい。
モスキートヘビーガードは普段使っている番手ではないですが、普通に使いますのでこれも助かります。
抽選会景品で大会協賛のデコイさまから「KgHOOK マジックバーブレス」の試供品とステッカーを頂きました。
このマジックバーブレスフック、厳密にはバーブレスフックとは異なりますので、釣行するエリアで使用される場合には管理者に事前確認した方が無難です。
個人的にはバーブフックとバーブレスフックの中間的なモノだと思っています。
※パッケージ裏面に注意書きあり
なんと4位の賞品として「イマカツ ハイドロJr.タブー」を頂きました。
いろいろなものの中から選ぶ方式だったのですが
普段自分では買わないであろうものをチョイス。ありがたく使わせて頂こうと思います。
今回の反省
できることならハードルアーで全て揃えたかったということでしょうか。
実際4位に入れたのはカットテールのおかげ。
残念ながら躍動を期待していたREVONIKシリーズも競技中は全て不発に終わってしまいました。
そのあたりが少々心残りかなぁといったところです。
次回の大会は12月7日！
次回の大会はTSURIBORI水戸南で12月7日です！
貸し切りイベントではありませんので当日参加OKとのこと。人数は50名で締め切りになるようですので、興味のある方はぜひ当日、TSURIBORI水戸南に行かれてみてはいかがでしょうか？
豪華賞品ありなのに大会への参加費は無料です！（釣り料金はかかります）
私も当日参加しますので、ぜひ一緒に釣りしましょう！
TSURIBORI水戸南の情報はこちらの記事へどうぞ！
最後に
近年の物価高騰はバス管理釣り場にも影響が出ています。
養殖バス魚体自体の価格はもちろん、飼料なども高騰していますのでどうしても釣り代への価格転嫁や最悪の場合、営業終了なんてことにもなりかねません。
いい釣り場は釣り人が守るってことですね。できることはやっていきましょう。
我々釣り人としてできる１番のことはルール・マナーを守って楽しく遊ぶことでしょう！
管理釣り場でのマナーについて確認してもらいたい内容はこちらの記事にまとめてあります！
以上です！
それでは、よい釣果を！！
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