【初心者向け】管理釣り場のバスはなぜ地面に付けてはいけないのか?

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バスの管理釣り場で遊ぶ場合に

「バーブレスフックの使用」

「釣ったバスを地面に置かない」

この2つのルールはほぼ全ての釣り場共通のルールとなっています。

バーブレスフックについてはこちらの記事で触れていますので

ここでは

「釣ったバスを地面におくとどうなるのか?」

について触れていこうと思います。

初めてバス管理釣り場に行くよっていう人や、あまり管理釣り場へ行かない人に特におすすめの記事になっています。

それではいってみましょう。

目次

結論

釣ったバスを地面に付けると

生存率が著しく低下するから。

つまり、弱って死んじゃうんですね。

だからダメなんです。

では、ちょっと掘り下げていきましょう。

なんで生存率が下がるの?

体表をヤケドする

地面に付けると体温と地面の温度差によって

ヤケドします。私たち人間も火にかけたフライパンに手を押し付けたらヤケドしますよね。

それと同じです。

粘膜にダメージが入る

ブラックバスの体表はヌルヌルした粘膜に覆われています。この粘膜によって細菌や微生物などから守られています。バリアみたいなもんです。

このバリアが剥がれます。

細菌、有害な微生物が入り込む

地面に付けられてヤケドを負う&粘膜というバリアを失ったブラックバスは地面にいる雑菌や微生物の侵入を簡単に許してしまいます。

最終的に死んでしまう

こうなってしまうと自然治癒は見込みが薄くほぼ死んでしまいます。

実際にブラックバスの管理釣り場では体表に白い綿みないなのが付いている魚をよく見ますが、あれは体表からカビ菌が浸入した結果です。水カビ病っていう病気ですね。

地面に付けてる写真よく見るけど?

あれは基本的に天然のフィールドの魚です。

特段ルール化されていないだけで生物として抱えるリスクは特に変わりません。

ただ、天然のフィールドで釣ったものを地面に付けて良いか悪いかに関してここでは言及しません。

というのも、基本的にというか日本の法律的にブラックバスは害魚扱いでむしろ駆除を推奨しているところが多いからというのもあります。

釣り場にとって魚は財産

特定外来生物として扱われる関係で、どうしても害魚、駆除対象として見られがちなこのブラックバスという魚ですが、そんな魚をわざわざお金を払って購入している。

※具体的な値段は出しませんが、実は割と高級魚です。

つまり、釣り場にとっておさかなさんはお金と同じ「財産」なワケですね。

だから雑に扱うのはやめてくださいねっていう話。

そして我々客は「人のもので遊ばせてもらっている」という感覚を持つ必要があります。いくら対価を払っていても何してもいいワケじゃないのです。

だから管理釣り場には通常の釣り場には無いルールがあるんですね~。

自分の財産を雑に扱われたら誰だって嫌ですよね?

放り投げリリースも同様です。

ルールの範囲で楽しむべし

本来の理想像は

これが魚体にとっては理想形です。

で、事実これをルール化している釣り場も存在します。

たーだ。

僕のような変態でない限り、せっかくお休みで遊びにきた釣り場で釣った魚の写真も撮れないとか寂しいじゃないですか。

初めて釣った魚の写真とか、後々に残るかもしれませんし。

だから多くの釣り場ではそこまで厳しくしていません。釣り場側も釣ってくれてる写真はガンガン欲しいですし、そういう写真が出回れば興味を持つ人もいるでしょうからね。

そういう釣り場さんに関しては

これを心がければいいんじゃないかなと思います。

ランディングネットのすすめ

先ほど、地面は高温と記載しましたが

実はそもそも

ここも覚えておいて頂きたいです。

魚体に触れる前には最低限水で手を濡らしましょう。

ランディングネットを使用するメリット

一部ランディングネットを使うのはカッコ悪いという風潮もあるみたいですが、普通に使った方が合理的です。

  • 魚体に優しい
  • ハンドランディングよりケガのリスクが小さい
  • ランディングミスによるバラシを大幅低減

基本的にデメリットがありません。

あえて言うならモノによるけど

買おうとすると結構高いこと

私はこんなのを使っています。

レンタルがある釣り場もありますので、エリアバス研究所としては使用を推奨します。

購入する場合の注意点

使用できるのはゴム製のみです。

紐タイプのものや虫網はダメです。

安いからって100均で虫網を買って行くのはやめましょう。

初めてランディングネットを購入する方でインターネット経由で購入をされる場合は十分ご注意を。デカすぎる!小さすぎる!どっちも扱いにくくなります。

管理釣り場で釣れるバスの平均サイズは30cmくらいですが、大きいと45cm~50cmくらいまでは場所によっては入っています。

管理釣り場で使用する分には伸びるタイプのものは必要ありません。輪の直径は35~40cmくらいあればいいんじゃないかなと。

ものすごくコンパクトなヤツもありますが、小さすぎるとそもそも魚が入りません。

心配な人は釣具屋さんへ行って「バスの管理釣り場に行くんですが、ゴム製のランディングネットでなるべく安いヤツあります?」って聞けばいいと思います。3,000円~5,000円くらいのヤツを紹介してくれると思います。

万単位だったら買わずに帰って当ブログのお問い合わせフォームから連絡ください。まともなヤツをご紹介します。

フィッシュグリップについて

フィッシュグリップに関しては釣り場によって考え方が異なります。

使用禁止の場所が多いですが、推奨している釣り場さんもあります。

魚を触るのが苦手な方には助かるアイテムですので使いたい場合は釣り場のルールで禁止されていないか確認してくださいね。

また他魚種放流型の釣り場さんは素手で触ると危ない魚が不意に釣れてしまう場合もありますのでそういう釣り場さんへ行く場合には持っていてもいいでしょう。

引用:UMIBOUZU,DRESS

たまに勘違いする方がいらっしゃいますが、右側のハサミタイプ。これは魚体を傷つけますのでNGです。間違って購入しないように気を付けてくださいね!

まとめ

いかがだったでしょうか?

参考になれば幸いです。

それでは、良い釣果を!

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この記事を書いた人

管理釣り場専門でバス釣りをする
珍しい人
エリアバス歴は7年

現在、エリアバスの楽しさを
伝えるべく活動中

サイズ関係なく釣れれば
楽しいタイプ

管釣りとマツダ車が好き


元大手スーパー副店長。

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