
最低限必要なものについて
初めて管理釣り場に行く場合、そもそも何が必要なのかよくわからないですよね。
この記事では、初めて管理釣り場に行くよっていう人に向けて釣り具以外に必要なものについて
解説していきます。
釣り具はレンタルで済ますとしても、何も準備せずに行くのはちょっと不安ですよね。
すでに家にあるものも多いと思いますので参考にしてみてくださいね。
帽子
釣り針から頭を守るため、また日よけのためにも帽子は着用しましょう。特に夏の釣り場は日差しが強く、帽子は必須アイテムです。すでに自身でお持ちのものがあればそれで問題ないですが、夏場は汗をかきますので汚れて困るようなものは避けましょう。
キャップタイプのものを使用している人が多いですが、ハットタイプのものや冬場だったらニットタイプのものもいいですね。自身に合うものをお好みで着用してください。

偏光グラス(サングラス)
防止と同じく、目を釣り針から保護するために着用しましょう。眩しさも軽減されて快適さも上がります。偏光タイプのものが
理想ですが、通常のサングラスよりも値段が高めのものが多いので最初は100均で売っているようなものでも目の保護という意味では問題ありません。
ですが、私が初心者を管理釣り場へ連れていく際は、釣れるかわからん釣り具買う金があるなら偏光グラスを買えと言うようにしているくらいには快適性が上がるアイテムです。

ペンチ
貸出している管理釣り場もありますが、1本持っておくと便利です。ルアーの付け替え時、サカナに針を飲まれてしまった時、糸を切る時などこれがあると9割解決します。高級品である必要はありませんし、釣り以外でも家にあって困るものでもありませんので持参しましょう。

汚れてもいい服、靴
屋外レジャーですので、水が跳ねたり泥が跳ねたり雨に降られたり・・・。釣り場には汚れてもいい服装で行きましょう。夏場はTシャツでいいと思いますが、冬場に行く場合は暖かさ重視のウエアをおすすめします。ズボンに関しては季節問わずジーンズやチノパンなどできるだけ長ズボンを着用しましょう。針を扱う関係上、肌の露出は最小限にしたほうが安心です。
靴は防水機能があるものがベストですが、普通のスニーカーでも問題ありません。ただし、安全面を考慮してサンダルは避けましょう。
多少荷物は増えてしまいますが、特に夏場は着替えと替えの靴もあるとより良いと思います

日焼け対策グッズ
日焼けが気になる場合、夏場の釣行に日焼け防止グッズは必須です。日焼け止めや速乾生地を使用した薄手の長袖ウエア、顔ごと覆ってくれるタイプの帽子などを利用して日焼けを防ぎましょう。

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